【読書メモ】 心霊探偵八雲〈1〉赤い瞳は知っている ★★★☆☆

スポンサーリンク

あらすじ

次々と起こる心霊現象に対するは、赤い目を持つ青年・八雲。
死者が視える彼が、死者の思いを受けて謎を解決していくホラーミステリー。

短編タイトル

開かずの間

学内で心霊騒動に巻き込まれ、入院してしまった美樹。彼女を助けるため
「開かずの間」に向かった八雲と晴香は、本当の被害者の声を聞く-

トンネルの闇

事故が絶えないと噂のトンネル。そこで霊を見た晴香は、再び八雲のもとへ相談しに行くことに。
晴香に危機が迫る中、八雲が霊から聞いた真実とは。

死者からの伝言

晴香の友人・詩織が、ある日突然音信不通となってしまった。親友である詩織を探し回る晴香だったが、
やがて今まで知らなかった詩織の真実にたどり着いてしまう・・・

感想

もともと0能者ミナトシリーズが好きだったので、
同じようなジャンルの小説として、この本を手に取ってみました。
Amazonのレビューは賛否両論のようですが(笑)、個人的にはサクサク読めましたし
期待通りの読了感でした。

続編にも引き続き期待したいと思います。

スポンサーリンク
カテゴリー