長らくseesaaブログでブログを書いてきましたが、
より自由なブログ設計をすべく、WordPressの導入を決意しました。
かなり初期設定すべきことが多いので、
いずれまたブログを開設するときなどに備え、作業内容をメモしておきます。
この記事では、エックスサーバー導入から独自ドメインの取得と登録、そしてWordPressの自動インストール方法についてをご紹介します。
目次
エックスサーバーの申込・登録
サーバー選び
色々検討した結果、エックスサーバーのx10プランを導入することとしました。
サーバーの比較はかなり多くの方が記事にされているので、是非色々参考にしてみてください。
エックスサーバーの申込＆支払
以下リンクから公式HPへアクセス後、申込フォームから必要情報を入力。
すぐに自動返信メールが来て、管理画面にアクセスできるようになります。
メールが届いた時点で、サーバーのお試し利用が可能となっていますが
この時点では独自ドメインを設定することができません。
独自ドメインを設定するには支払完了が必要なため
まずはサーバー代支払を済ませてしまいましょう。
支払はインフォパネル(管理画面)左側「料金のお支払い」画面から可能です。
※ドメインを別会社で購入する場合
ドメインを他の業者で購入する場合は、ドメインとエックスサーバーを連携させる必要があります。
私も副サイトはお名前.comでドメインを取得し、運用しています。
その場合の運用方法については、コチラの記事を参考にしてください。
ドメイン登録
料金の支払が完了すれば、独自ドメインの登録が可能となります。
まずは再度インフォパネルからログインしましょう。
※画面中央の「ログイン」をクリック後、「ドメイン」→「ドメイン設定」と進みます。
ドメイン設定画面に到達したら、保有しているドメインを登録しましょう。
WordPressの自動インストール方法
WordPressのインストール
続いて、いよいよWordPressのインストールです。
ここでは、エックスサーバーの自動インストール機能を使用します。
先ほどのメニューから、「ホームページ」→「自動インストール」と進みます。
すると下記のような画面になるので、「プログラムのインストール」タブから
「WordPress日本語版」の「インストール設定」をクリックします。
画面遷移後、WordPress登録のための情報を入力。
これでWordPressのインストールは完了。非常に簡単ですね。
ちなみに、登録には少し時間がかかるためのんびり待ちましょう。
(私は2時間程度でアクセス可能となりましたが、長い方だと2日ほど待つケースもあるようです)
アクセス可能になるまでは、サイトに行こうとしても以下の画面が表示されます。
ついでにWordPressを高速化
これで、WordPressの登録まで完了しました。
ですが最後に、エックスサーバー側でWordPressの表示を高速化しておきましょう。
「ホームページ」の「mod_pagespeed設定」から、設定をONにしておくだけでOKです。
次回は、WordPressの初期設定について書いていきたいと思います。
猿でもわかるWordPressの始め方まとめ
