【ビジ法2級勉強日記】参考書は1ページ30秒以内で流し読み

先日ビジネス実務法務検定2級の受検を決め、参考書とiPhoneアプリを購入しました。本日はさっそく、参考書の通読に取り掛かりました。

通読というより、流し読み

実は私、法律面についての勉強はほぼ初学。。参考書を１ページずつ読み進めていきましたが、覚える必要がありそうな用語が多く、かなり苦戦しました。読みやすい参考書を選んだからまだマシとはいえ、これを初回で7割以上理解するのは無理そうです…。

そこで少し作戦を変更。考えてもわからないものはわからないので、とにかく最終ページまで読破することを重視することにしました。

より具体的には、1ページにつき30秒以上かけないよう意識。とにかくモチベーションが途絶えないよう、試験範囲の全体像を理解することを優先しました。

作戦変更し、スピードアップした結果、参考書は1時間程度で最終ページに到達。とはいえかなり読み飛ばした部分もあるので、初回の理解率は30%程度といったところでしょうか…。

読破して分かったことですが、試験範囲のうち、1章「企業活動における取引の主体」が最もボリュームがありました。この章はかなり手ごわそうなので、一旦後回しとし、2章から手を付けていくことにします。

うっすら記憶が残っているうちに、2章の問題集に取り掛かりたいと思います。

おわりに
本日の勉強時間：1時間
累計勉強時間：1時間