iPhoneのキーボードから、邪魔なSiriを消す方法

iPhoneの音声入力機能・Siri。公開当初は大きな話題となりましたが、みなさん実際使っていますか？
そもそも屋外で音声入力は使いにくいし、むしろ誤作動するときぐらいしか起動していない…なんて方も多いのではないでしょうか。

特に困るのが、キーボードに「Siri」ボタンが出てくること。
変換キーの真横にSiriがあるので、間違って押してしまいがちなんですよね。

iPhoneのキーボードから、邪魔なSiriを消す方法

ということで、キーボードからSiriのボタンを消す方法をお伝えします。

<これじゃダメ>Siriをオフにする

まずやりがちなのが、Siriの機能をオフにすること。
「設定」→「一般」→「Siri」で、Siriをオフにすることができますが、
これではキーボードからSiriボタンは消えません。
キーボードでSiriを間違って押してしまうと、「Siriを有効にしますか？」というポップアップが出て、さらにストレスがたまること間違いなしです。。

機能制限で、Siriをオフにしよう！

キーボードからSiriキーを消すには、機能を完全に制限する必要があります。
「設定」→「一般」と進んだら、「機能制限」を選びましょう。
4ケタのパスワードを入力したら、「Siriと音声入力」をオフに。
これで、iPhone上でのSiri使用が完全に制限され、キーボードからもSiriキーが消滅します。

いままで誤タップに悩まされてきた方は、ぜひ試してみて下さい！