CMなどでもよく目にするマウスコンピューター。その大きな特徴は、マウスコンピュータがBTOパソコンであることです。ここでは、この「BTO」について解説します。
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BTOパソコンならではの値段と機能
マウスコンピューターは、受注生産(Build to Order)と言う仕組みをとっています。Dellなどと同じように、注文を受けてから製品を生産するスタイルです。したがって、端末のスペック等を細かに注文し、自分だけのパソコンをカスタマイズすることができます。
こうしたサービスは、パソコン上級者向けどう思われがちですが、実は初心者にもオススメ。なぜなら、完成されたパソコンを購入する場合、全く使わないようなアプリケーションが最初からインストールされており、その結果パソコン全体の値段が上がってしまうということもあるからです。
受注生産スタイルであれば、そうしたいらないアプリケーションが入っていない状態でパソコンを受け取ることができるので、その分安くスムーズにパソコンを利用することができます。つまり、自分でパソコンを選ぶことができる人であれば、BTO方式の恩恵を十分に受けられると言うことです。
日本のメーカーなのでアフターサポートも安心
DELLなど他の受注生産方式をとっているPCメーカーと違い、マウスコンピューターは東京の日本橋に本社を構える日本の会社。ホームページも当然全て日本語ですし、24時間365日の電話サポートも提供しています。パソコンの初期設定などが不安な方でも、安心ですね。