都心からでも1時間程度で行ける遊園地の一つである、東武動物公園。遊園地+動物園の複合テーマパークである東武動物公園について、割引情報やお得に行く方法をまとめました。
東武動物公園のチケット購入方法
東武動物公園のチケットは、asoviewにてWeb購入可能です。日付指定チケットだが、当日18時までキャンセル可能です。
入園料のみ | 入園+乗り放題 | |
大人(18歳-) | 1,800円 | 5,100円 |
中人(12-17歳) | 1,500円 | 4,800円 |
小人(3-11歳) | 800円 | 4,100円 |
ベネフィットステーションで割引あり
勤務先企業がベネフィット・ワンの福利厚生サービスと提携している場合、そちらの割引が可能です。
入園+乗り放題パスの料金比較
定価 | ベネフィット・ステーション利用 | |
大人(18歳-) | 5,100円 | 4,200円 |
中人(12-17歳) | 4,800円 | 3,900円 |
小人(3-11歳) | 4,100円 | 3,200円 |
1人あたり900円の割引になりますので、4人家族なら3,600円の割引。なかなか大きいですね!
ベネフィット・ステーションを無料で使用する方法
勤務先企業がベネフィット・ステーションの福利厚生サービスを導入していない場合、個人で有料会員になる必要があります。
しかし実は、JACCS(ジャックス)の発行するクレジットカードを保有することで、ベネフィット・ステーションと同等のサービスであるJ’sコンシェルを無料で使用することが可能。
私はジャックス 横浜インビテーションカード(ハマカード)を保有していますが、このカードは年会費永年無料でベネフィット・ステーション同等のサービスを受けられるため、とても助かっています。(もちろん、横浜在住でなくてもカード発行可能です!)
乗り放題か都度購入か
乗り放題を購入した場合、腕にパスを装着し、それを見せることですべてのアトラクションに乗車可能となります。(=腕に装着するタイプなので、複数人で乗り放題パスを使いまわすことはできません)
一方都度購入の場合、1枚100円の乗り物券を園内で購入し、乗車のたびに券を渡す形となります。乗り物券4枚(=400円)で乗車可能なアトラクションが多いです。また、乗り物券は大人・子供とも同一料金です。
また、大半のアトラクションは小学生未満の場合大人の付き添いが必要です。
乗り放題パスを定価で購入した場合、その値段は3,300円。したがって、3,300÷4≒8回以上アトラクションに乗るのであれば、乗り放題パスを購入した方がお得という計算になります。
乗り放題パスを購入すべきかの判断基準
①乗り放題パスは本人のみ有効であることを確認
②元を取れるだけの回数を乗るか(東武動物公園でいえば、8回以上)
③(大人の場合)子供の付き添いで何回ぐらい乗りそうか