Binanceとcoincheckの違い比較!併用のメリット・デメリットとは

まだまだ成長途中の仮想通貨市場。Bitcoinだけなく、RippleやNEMといったアルトコインの価値も急上昇しており、世界が大きく変わる予感がしますね。

そんな仮想通貨ですが、皆さん口座は複数持っていますか?最初はcoincheck(コインチェック)あたりに口座開設しておけばOKですが、慣れてきたらBinance(バイナンス)の口座開設を検討しましょう!ここでは両口座の違いと、併用のメリット・デメリットを紹介していきます。

※免責事項:本記事はcoincheck Binance 両取引所の紹介を目的としており、利益や損失について責任を負うものではありません。投資はくれぐれも自己責任・余裕資金でお願いします!

coincheckとBinanceの違い 比較表

まずはcoincheck(コインチェック)Binance(バイナンス)の違いを一覧表で比較。それぞれメリット・デメリットがあることがご理解いただけるかと思います。それぞれについては、以下で詳しく解説していきます!

coincheckBinance
1. 運営会社日本中国
2. 法定通貨日本円USドル
3. 取扱通貨数約15種類約90種類
4. 手数料高い安い
5. 入出金時の本人確認必須不要
6. セキュリティ2段階認証あり2段階認証あり
7. アービトラージ1口座では不可2口座以上あれば可

coincheckのメリット

1. 運営会社

coincheck(コインチェック)は日本国内のコインチェック株式会社が運営しており、資金決済法に基づく仮想通貨交換業者として財務局の認証を受けています。

一方Binance(バイナンス)は中国の仮想通貨取引所ながら、取引高では世界5位に入るほどの巨大事業者。比較的上級者向けではありますが、日本語にも対応しており、多くの日本人ユーザが使用し始めています。

2. 法定通貨

Binance(バイナンス)はグローバルな取引所なので、対応している法定通貨は日本円ではなくUSドル。そのため、

coincheck(コインチェック)等で、メジャーな仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム・リップルなど)を日本円で購入

購入した仮想通貨を、coincheckからBinanceに送る

Binance内で、送った仮想通貨を好きな仮想通貨に交換

というプロセスを踏んでいるBinanceユーザが多いようですね。その意味でも、Binanceは「2つ目に開設すべき口座」と言えるでしょう。

Binanceのメリット

3. 取引通貨数が圧倒的

そんなデメリットがあるBinance(バイナンス)ですが、それらをカバーして余りあるメリットと可能性を秘めています。

まずは圧倒的な取引通貨数。coincheck(コインチェック)は約15種類の仮想通貨を扱っており、日本国内ではトップクラス。

しかしBinanceはそれを遥かに上回る、約90もの仮想通貨を購入することができます。日本の取引所に上場する前に、Binance内で先行投資をする楽しみがあります。

第2第3のビットコインを見つける楽しみと可能性がありますね!

4. 手数料が安い

Binance(バイナンス)は、取引手数料でも圧倒的。coincheck(コインチェック)が約1%~であるのに対し、Binanceは手数料0.05%で通貨を購入することができます。

マージンで取られる金額が少なく、不要なコストを払う必要がないのはありがたいですね。

5. 入出金時の本人確認が(条件付で)不要

coincheck(コインチェック)等を開設した経験がある方なら、本人確認待ちのもどかしさを覚えているはず。会員登録後、日本円を入金して取引できるようになるまで1週間程度かかってしまいます。これは日本の資金決済法の規制を受けるため仕方がないことなのですが…。

通貨の価値が上がっていくのを、指をくわえて見ていることしかできない、なんて思いをすることもあります。(私もそうでした)

一方Binance(バイナンス)は、2BTC/日までであれば、IDとパスワードの登録のみで取引可能。会員登録してすぐに取引を行うことができます。土日祝日だろうと関係なく、思い立ったらすぐに取引できるのは嬉しいですね。

※パスポートで本人認証すると、100BTC/日まで取引が可能となります。個人ユーザであれば十分すぎる上限ですね。

6. セキュリティも安心

Binance(バイナンス)は中国の取引所ながら、Googleによる2段階認証もばっちり実装済。ハッキング等のリスク対策もcoincheck(コインチェック)同等のサポートがなされています。

唯一のリスクは取引所自体の閉鎖ですが、前述の通り世界トップクラスの取引額を誇る取引所であり、突然の閉鎖はそこまで懸念しなくてよいでしょう。

※個人的見解では:最悪、取引所閉鎖になったとしても、アナウンスから閉鎖までは数日~数週間の猶予があると予想しています。coincheck等へ資金移動させる時間はある(はず)。

7. アービトラージ(裁定取引)ができる

※これはBinance(バイナンス)だけの機能ではありません

複数口座をもっていれば、両口座を使ってアービトラージ(裁定取引)を行うことができます。仮想通貨市場はまだまだ成長途中であるため、取引所によって取引額が異なる、なんてこともしばしば。

以下にイメージを記載します。(実際の取引額ではありません)

(例)
ケース1:
・取引所A 1BTC = 1,700,000円
・取引所B 1BTC = 1,600,000円
→取引所Bで1BTCを1,600,000円で購入し、取引所Aで1BTCを1,700,000円で売却すれば、差額の100,000円がローリスクで手に入ります。

ケース2:
・取引所A 1BTC = 1,650,000円
・取引所B 1BTC = 1,710,000円
→取引所Aで1BTCを1,650,000円で購入し、取引所Bで1BTCを1,710,000円で売却すれば、差額の60,000円がローリスクで手に入ります。

タイミングが重要なため、時間に余裕のある人向けの手法です。また、失敗する可能性も当然あり、各取引所の売買単価が急に変わるリスク等があります。

ちなみに通貨価値の暴騰時には、取引所間で差が出やすい傾向にもありますので、検討の価値はあるでしょう。

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